ソウルフルワールドを観た。
ディズニー・ピクサーの映画の「ソウルフルワールド」という作品を観た。
前々から評判は聞いていて、とても面白いとか、大人向けの映画とかの話は聞いていたが、
僕は大人向けの深い話のピクサー作品がすごい好きなので、とにかく観てみた。
音楽が主軸にあるのも、僕にドンピシャの作品で、すごい楽しみだった。
ストーリーは、
主人公のジャズミュージシャンが音楽で人生を開こうとした、
その日に事故にあってしまい、死んでしまう。
そして、ソウルとなって色々な冒険と出会いを経て、人生とは何なのかや、
生きる意味って何なのかを見つけていくストーリー。
途中、ピクサーらしく何度もコミカルな笑いのシーンが入り、
作品全体の重さをコミカルにしてくれる。
本当に良い映画だった。。。。
途中、何度も何度も泣いた。
ピクサーの映画は、大きなメッセージを持って、人生の大きなことを気づかせてくれる時がある。
この映画も本当にそういう作品だった。
人生の意味は?なんて聞いたら、
この映画では、鼻で笑われてしまうんだ。
そんなに単純じゃないよって
生きることに意味なんてなくても、いいって
感じること全てが素晴らしいんだから、
すべての瞬間に暖かさを感じて生きようって思える
本当に素晴らしい映画だった。
世界は大きな影に覆われてる。
いつの時代だってそうだ。
だけど、人間は、その影の中で、
ひたむきに考えて、努力して、
そして、こんな素晴らしい映画やストーリーを
語ることができる。
さらに、言うと、
僕たちは、そのストーリーで感動して、
そして、熱くなることができるんだ。
それだけで生きることに意味があるんだと僕は思う。
本当に、とにかくいい映画だった。
「ソウルフルワールド。。。」
ピクサーはインサイド・ヘッドも大好きだったけど、
このソウルフルワールドも
素晴らしい。。。。